お知らせ

筋力の左右非対称性

2016年03月22日

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こんにちは。

鹿児島 アルファジム 愛甲です。

今回は、筋力の左右非対称性について。

筋トレを始めるとほぼみなさん筋力が左右で違うことに気づかされると思います。

それでは、この非対称がなくなるのか?

答えは、

”差は縮まるが、ゼロにはならない。”

なぜ筋力が非対称になるか?

そもそも、人の体は左右非対称だ。

運動器(骨、筋肉)こそ左右対称に存在するが、血管、消化器などの内臓は体内に非対称に存在する。

例えば、1.2㎏もある肝臓は右側に偏って存在するし、左心室から出る動脈は、左は鎖骨下動脈、総頚動脈、右は腕頭骨動脈と左右非対称だ。

だから、厳密には二本脚で立っていても、左右対称には体重はかかっていない。

そして、もう一つ大きな要因は、日常動作、スポーツ動作において左右対称の動作は少なく、ほぼすべて非対称の動きで成り立っている。

しかも日常で、脚を組む、頬杖をつくなど無意識の動作でも非対称がつくられる。

このように一回一回は小さい差しか生まなくても、何年、何十年と繰り返されれば大きな差となって現れる。

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これらは日常生活で ”差” として感じることはほとんどないが、負荷をかけた筋トレをすると非常にわかりやすい。

とくに、フリーウエイトでの筋トレを行うと、うまく左右のバランスが取れない。

だからといって、ダンベルなど左右違う重さのダンベルを持つ必要はない。

初心者なら弱い方に重さを合わせて左右同じ重さのダンベルを持ってトレーニングを行えば、最初にお話しした通り左右差は縮まる。

しかし、厳密に左右差ゼロにはならない。

だが、自覚するほどの左右差はなくなる。

だから、筋トレを行う時は特別に左右違った負荷をかける必要はない。

ただし、病的に左右差がある場合、たとえば骨折でギプスをとった後、片方の脚もしくは腕だけ手術して明らかな筋力低下を起こしている場合は、筋力低下を起こしている方を独立してトレーニングする必要がある。

このような場合を除いて通常は左右対称のトレーニングを行えば徐々に左右差は縮まってくるのでご安心を!!
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