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~分食ノススメ~

2015年12月01日

こんにちは。鹿児島 アルファジム 愛甲です。

今日は「分食」について。

食事、とくに炭水化物、糖質を摂取すると膵臓からインシュリンが分泌されて血糖を下げようという機能が働く。血中に糖が多く存在し続けることは好ましくないし、血糖値が下がりにくいのは糖尿病であるということはご存じの方も多いと思います。

分泌されたインシュリンによって糖は筋肉、肝臓にグリコーゲンとして蓄えられ、また脂肪組織に送られ脂肪となる。ここで問題は急激に血糖値が上がった場合です。GIが高いものや、大量の食物を短時間に摂取した場合急速に脂肪組織に送られる。健常な方であれば血糖値140を超えた場合即座に脂肪組織行になり糖は体脂肪として蓄えられる。

ここで大事なことは、急激に血糖値を上げないようにし、できるだけ血糖値に落差をつけず即座に「脂肪組織行き」を防ぐこと。ですから、同じ2500㎉/日 摂取でも3食にするか5食にするかでも体脂肪の蓄積具合も変わってきます。

そしてもう一つ。血糖値の急上昇が起こるとそれに反応して大量のインシュリンが分泌され、急激に血糖値がさがる、「反応性低血糖」を起こす可能性もある。これが起こると脳に渡るはずの糖の不足がおこり眠気が襲ってくる。さらに食事によって血液が消化器に集まり、副交感神経優位にもなるのでなおさらのこと。食後眠気が襲って昼寝したくなるのはこれも影響している。

だから、脂肪の増減もそうですが、日中同じレベルの集中を保ちたければ、摂取カロリーを変動させず、食事回数を分ける「分食」を勧めます。