
こんにちは。
鹿児島のパーソナルジム アルファジム
パーソナルトレーナー 愛甲太樹です。
本日は、ダイエット、増量で停滞した時の脱出方法をお伝えする。
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人は、いつどの時点で停滞するかは実際やってみなければわからない。
うまくいっている時というのは、その時点で最適なことをやっている、だからうまくいっている。
停滞している時というのは、その時点で何かミスマッチが起こっているから上手くいかない。
何事も、正しい方法が最後まで正しいとは限らない。
その時期、その時期で正しいことは変わる。
だから、うまくいっている時は、そのままうまくいかなくなるまで継続あるのみだ。
うまくいっているのに、まだ来ぬ停滞期にビビッて余計なことを始めるから、せっかくうまくいっていたのにうまくいかなくなり始める。
いろいろ手を付けるからどれが原因なのかも、そもそも停滞する時期だったのかもわからなくなる。
停滞したら停滞した時に考えよう。
うまくいっている時は、うまくいかなくなるまで続けよう。
これが正解だ。
目標までそのままうまくいき続けるかもしれない。この可能性はある。
が、しかしたいていの場合はどこかで停滞する。
この時に、その時の状況で打つ手は変わる。
この時に、何をするかという次の一手、引き出しがなければ、そのまま停滞して終了だ。
だから、停滞するかもしれないから○○を今のうちからしておこう、ではなく停滞した時には、○○もしくは▲▲をしよう、と考える。
その時何をするかは準備しておくが、使う場面になったら使うという感覚で十分。
多くの方が、まだ来ぬ停滞に不安を馳せたり、うまくいき続けているのに思いついたからやるといったことはやってはいけない。
よい方法というのは良い最適な時期に使うから、良い結果が出る。
思いついたからやってみるは、やめて引き出しにしまっておこう。いつか必要な時がくる。
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初めて打つ一手は、まずはテストから始めることが鉄則だ。
たとえば三食とも炭水化物を摂取している人が、炭水化物を制限するダイエットに挑戦するときに、いきなり三食とも炭水化物をカットすることはおススメしない。
体脂肪と同時に、筋肉量まで一気に落ちる可能性がある。
だから、この場合、一食もしくは二食炭水化物をカットしてみて、体脂肪の落ち方と筋肉量の落ち方を見たうえでさらにカットするか否か判断したほうがいい。
まずは小さくテストしてみて動向がわかったらさらに大きく出るか、その方法から撤退するかを決める。
停滞して、早く脱したい焦りに駆られていきなり賭けに出る人がいる。
偶然完璧にいけばいいが、いきなり大きく出てしまうと思わぬ副作用が出た時のダメージはでかい。
焦らずまずはテストしてから、いけると踏んだら一気に突破しよう。
試食してから購入する、まさにそんなイメージだ。いきなり大量買いはリスクがでかすぎる。
以上が、停滞を脱出する方法だ。
まだ停滞している人も以上のことは頭の片隅に入れていてほしい。ただし実行は停滞してからだ。
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鹿児島のジム
ALPHAGYM パーソナルトレーナー
愛甲太樹
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