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こんにちは。
鹿児島のパーソナルジム アルファジム
パーソナルトレーナー 愛甲太樹です。
本日は、デッドリフトのスタートポジションについて。
デッドリフトにおいてスタートポジションはとても重要。
とくに重要なことが、「脊柱の伸展の保持」「肩甲骨の真下にバーがきている」こと。
脊柱の伸展は椎間板保護のためでもあるし、背筋群にしっかり重量をのせて効かせるため。
肩甲骨の真下にバーを入れることは、引く方向を定めるため。
今回、特に肩甲骨の真下にバーを入れることの重要性についてお話ししましょう。
よくある間違いは、横から見たときにバーより後方に構えて肩甲骨より前にバーがある。
この状態の時に重心が後方、踵に乗っているため動作に入っても、大腿四頭筋に刺激が入ってしまうために上手く背筋群に刺激が入らない。
こうなると背筋群の発達は起こらないし、大腿四頭筋主導で行うため使用重量も頭打ちになってしまう。
このようにスタートポジションをどこにとるかによってその後の結果にまで影響してしまう。
だからデッドリフトでナゼか脚に特に大腿四頭筋に刺激が入ってしまうという方はぜひ一度、スタートポジションを横から確認してみてほしい。
肩甲骨の真下にバーがあり、なおかつしっかりと脊柱を伸展させられていることが確認できればスタートしてほしい。
くデッドリフトによって背筋群がより効率的に発達することを願って!
鹿児島のジム
ALPHAGYM パーソナルトレーナー
愛甲太樹
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