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こんにちは。
鹿児島市のジム アルファジム
パーソナルトレーナーの愛甲太樹です。
本日は、デッドリフト特に、床引きデッドリフトを行うか、はたまたトップサイドデッドリフトを行うのか? について。
まずは、それぞれのメリット・デメリットから。
床引きデッドリフトのメリットは何より運動の距離が長い。
ということは、コンパウンド種目であるから、運動距離が長いと刺激が入る。
床引きデッドリフトでは、ハムストリングス→殿筋→脊柱起立筋→上下部背筋群、というように広範囲に刺激が入る。
ただしこのように広範囲にデッドリフトの刺激が入るということは、その分トップサイドデッドリフトよりも重量は稼ぐことはできない。
これが床引きデッドリフトのデメリットであり、トップサイドデッドリフトのメリットでもある。
このように、トップサイドデッドリフトは重量が床引きデッドリフトよりも稼げる。ただし可動域が床引きデッドリフトリフトよりも狭い為、刺激の入る範囲も狭くなる。しかしこれは上下部背筋だけに集中して重量の刺激を、しかも床引きデッドリフトよりも大きく入れられるということにもなる。
だから、広範囲に重量刺激を入れたいときには、床引きデッドリフトで、上下部背筋群に対してのみ重量をかけたいときには、トップサイドデッドリフトのほうが友好的になる。
このように自分がワークアウトでどのような刺激をメインに入れたいかで選択すればよいのであって、必ずしもどちらが優れているというわけではない。
私の経験則ではあるが、上記目的に応じて選択するというよりもデッドリフト=床引きでっどでなければ!
ということで床引きデッドリフトを行っている場合が多いと思う。
鹿児島のジム
ALPHAGYM パーソナルトレーナー
愛甲太樹
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