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こんにちは。
鹿児島のパーソナルジム アルファジム
パーソナルトレーナー 愛甲太樹です。
今回は、筋肉痛がなくても筋肉は十分に発達するということについて。
なぜ筋肉痛がなくても発達するのかを説明しよう。
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痛さは、各個人の主観だ。
筋トレにおいても、その後の筋肉痛の感じ方は人それぞれ。
痛いと感じる人もいるし、弱い痛さ、もしくは全く感じないという人もいる。
どの程度の刺激で、痛みを感じるかという閾値は異なるので、そもそも痛いか痛くないかは判断基準になりえない。
筋肉痛と筋肉の発達が関係ないまず一つ目の理由がこれだ。
筋トレの経験がすでにある方は、経験則的に理解できると思うが、初めてする種目、もしくは久しぶりに行った種目の後日は筋肉痛が感じやすい。
もし、筋肉痛と筋肉の発達に相関があるのならば、毎回筋肉痛を求めるべきだ。
そうなると、常に初めてする種目をし続けるか、常に久しぶりに行う種目を毎回するべきだ。
しかし、現実はそんなことをしなくても筋肉は発達する。
もちろん、筋肉は“慣れ”を感じると、発達は鈍くなる。
しかし、そう短期間で発達が鈍くなるほど慣れは来ない。
だから、毎回、毎回筋肉痛を求めて種目を変え続ける必要はないし、そうしなくても現実、筋肉は発達するから大丈夫だ。
これが、筋肉痛を求めなくてもいいもう一つの理由だ。
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同じ骨格筋でも部位によって筋肉痛を感じにくい部位がある。
代表的な部位は【三角筋】だ。
もちろん全く感じないというわけではないが、この三角筋は、他の部位より筋肉痛は感じにくい部位だ。
だからと言って、三角筋が発達しないということはないだろう。
だから、筋肉痛というのは、筋肉の発達と相関しないということも言えるのだが、そもそも筋肉痛自体が解明されていないというのが事実だ。
もちろん筋肉痛を感じれば、その部位にワークアウトの刺激が入ったことは間違いないが、発達するかどうかは関係ない。
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鹿児島のジム
ALPHAGYM パーソナルトレーナー
愛甲太樹
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