
こんにちは。
鹿児島のジム アルファジム 愛甲です。
今日は、腹筋を割るための条件!
割れた腹筋に憧れる方も多いでしょう。
シックスパックスとか呼ばれるアノ腹筋。
ではどのようにして手に入れるのか?
もともと腹筋自体は ”割れた” 形状をしている。
では、なぜ割れた腹筋が顔をのぞかせないか?
理由は二つ。
一つ目は、腹筋自体が筋肥大を起こしていないために、薄っぺらいままで、凸凹感がないから。
そして、もう一つ。
超重要!!
腹筋の上に皮下脂肪があるため、それに隠れて顔を出さない。
この二つの課題を、シックスパックスを実現するために改善しなければならない。
一つ目の、腹筋の凸凹感を出すためには、腹筋運動が必須だ。
これに取り組んでいる方も多いでしょう。
ただ、ここでよく起こりがちな問題が一つ!
それは、腹筋運動で腹部の脂肪が落ちるということ。
何も、腹筋だけではなく、運動した部位の脂肪が落ちると勘違いしている方がかなり多い。
これは大きな間違い。
そもそも体脂肪は体のエネルギー。
そのエネルギーはどのようにして、運動した部位に運ばれるかというと、全身を巡る血液によって運ばれる。
だから、運動した部位だけでエネルギーを補っているわけではない。
はっきりと言いましょう。
どんなに腹筋運動をしても、腹筋専用マシン(ワンダー〇アなど)を使っても割れた腹筋が顔を出すことはない。
それをどんなに頑張っても、腹回りに脂肪は落ちない。
それでは、腹回りに脂肪を落とすには何を頑張ればいいのだろうか?
答えは…
カロリー収支がマイナスになるように頑張る。
ただそれだけ。
どんなに腹筋運動を行っても、消費カロリーより摂取カロリーが上回れば体脂肪はふえる。
ちなみに腹筋自体は大きな筋肉ではなく、薄い筋肉の集まりなので、時間当たりのカロリー消費はかなり小さい。
だから、カロリー消費を増やす目的なら腹筋のような小さい筋肉ではなく、脚の運動をすると効率がかなり上がる。
”割れた腹筋” ”シックスパックス” を目指すなら上記のようなことに気を付ければ必ず手に入る。
ALPHAGYM パーソナルトレーナー
愛甲 太樹
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