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こんにちは。
鹿児島のパーソナルジム アルファジム
パーソナルトレーナー 愛甲太樹です。
本日は、食べまくってしかも運動せずにダイエットは実は行えるというパーソナルトレーナーらしからぬダイエット法について。
この方法は、本当にあり得る話で、むしろ知らず知らずに実践されている方もいる。
今回は、そのことについてお話しよう。
この問いは、ダイエット業界ではとても有名な問いで正解は、当然【筋肉】となる。
現在確認されている事実として、この問いの答えとしては間違っていない。
筋肉は、動くとき以外にも、体温を作り出すという生命維持に貢献する役割を果たしている。
しかも、この熱を作り出すという作業には必ずエネルギーを必要とする。
そのエネルギーというのは、食物から摂取したエネルギーや体脂肪として蓄積させていたエネルギーを使う。
ただ、ひたすら正しい。筋肉量が多ければダイエットも効率的にできるといった話だ。
ただ、今日はこんな陳腐な話をしたいわけではない。
食べまくって、運動せず且つダイエットになる方法を伝えたい。
これには、もう一つ事実を知っておく必要がある。
先ほどは、最もカロリーを消費している器官についての話だったが、ここから先は、どの器官がもっともカロリーを消費することができるのか?
という、話しになる。
現在、最もカロリー消費をしている筋肉以上に、目覚めれば筋肉の比にならないくらいカロリー消費を行うことのできる器官がある。
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「頭をフル回転させろ!」なんてよく聞く話だと思う。
しかし、「頭をフル回転させろ!」=「本日中に死ね!」と言っていることと、実は同じなのだ。
脳には、1日で小型原子量力発電所1基分のエネルギーを消費する能力が備わっている。
この脳がフル活用されてしまうと、人は餓死してしまうらしい。
とてもじゃないが、筋肉の比にならない。
理論的には、今使っている脳の機能を1%上げるだけで、いくら摂取してもカロリーが足りなくなる。
動かなくても、食べまくってもむしろ痩せていってしまう。
下手すればこれだけでも飢餓に陥る可能性も十分にある。
なんせ、小型原子力発電所1基分に相当する器官だから1%の重みが違う。
頭をほんの今より少し使うだけで、実はダイエットは捗る可能性が十分にある。
要因はそれぞれにあるにしても、ノーベル賞受賞者に肥満体の人をほとんど見ないのは、この事実と大いに関係あるのではないか。
1、よく動き
2、よく考え
3、よく食べて
4、よく休む
これができれば、肥満も、ダイエットも無縁な人生なのかもしれない。
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鹿児島のジム
ALPHAGYM パーソナルトレーナー
愛甲太樹
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