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こんにちは。
鹿児島のパーソナルジム アルファジム
パーソナルトレーナー 愛甲太樹です。
本日は、食べないダイエットについて。
どうしても体重が落ちない時期や、ダイエット始めのモチベーションの高い時期はどうしても“食べないこと”に走りがちだ。
しかし、この食べない意識、食べないダイエットこそが体型の悩みを引き起こす元凶になっていることに気づかなければならない。
食べないダイエットの恐ろしさをぜひ知っていただきたい。
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ダイエット、筋トレの継続のコツは、【明日も明後日も自分が行っている姿が想像できる】ことをすることだ。
少しでも、してないだろうなと思うことは、100%3日後はやっていない。
過体重で悩むということは、これまでそれなりの食事量はあったはずだ。
次の日から、その食べる習慣をやめ続けている姿が想像がつくだろうか?
できないと少しでも思うなら、食べないダイエットは諦めよう。
3日後にはまた別の方法を模索しているだろう。
三大栄養素はご存じだろうか?
タンパク質(体の材料)、炭水化物(体を動かすためのエネルギー源)、脂質(体を動かすエネルギー源)のことだ。
このなかで、過食により肥満の原因となるものが、エネルギー源となりうる、脂質と炭水化物だ。
今現在、この二つの栄養素のどちらかもしくは、どちらも過剰であるのであれば、過剰になっている分だけ減らせばよい。
これだけでダイエットの食事管理に関しては十分だ。
この二つは確かに過剰摂取すると肥満の原因になる。
だが、過剰に不足することで弊害も出てくることも確かだ。
炭水化物は、運動時のみならず、安静時にも必要なエネルギー源だ。
確かに、糖新生といって体は炭水化物が不足している時に、糖を作り出す機能は持ち合わせている。
しかし、筋肉の分解によって得られる糖新生はダイエットに必要な基礎代謝を落とすことになる。
そして、運動時に不足することによって、本来発揮できるはずの力が発揮できないということにもなる。
これが、炭水化物が過剰に不足した時に起こるデメリットだ。
脂質が過剰に不足した時に起こるのは、肌荒れやホルモンレベルの低下だ。
どちらも脂質を必要とするから、過剰に不足した場合はこのようなことが起きる。
どの栄養素に関しても、同じことが言える。
食べて太る栄養素、食べて痩せる栄養素はない。
どれも過剰に摂取すればそれなりの結果が引き起こされるし、過剰に不足した時も正常の範疇外のことが起こる。
要は、どのように付き合うかということだ。
【いつ・何を・どれだけ】
これによって、太るか否かは変わる。これを適正化していけば肥満は確実に改善される。
だから、やみくもに食事量を減らしたところで、また別の何か問題が引き起こされるだけだということを覚えておこう。
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鹿児島のジム
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愛甲太樹
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