G-GRPK70T51E
バーベルスクワットで使われるメインの筋肉は大殿筋です
大殿筋
起始:①浅部→腸骨稜、上後腸骨棘、仙骨、尾骨
②深部→腸骨翼の殿筋粗面、仙結節靭帯
停止:①上側→大腿筋膜の外側部で腸脛靭帯に移行
②下側→大腿骨の殿筋粗面
やり方
①バーベルを両肩に担ぎ、背筋を伸ばして立つ。足幅は肩幅程度で、つま先を少し外側に開く。手幅が広いとバーベルが安定する。
②背筋をのばしたまま、太腿が水平程度にあるまでしゃがみ込む。上体を前傾し、お尻を引きながらしゃがむ。ここかから股関節を伸展し、①の体勢に戻る
・重心が足の真ん中かやや前足部よりに乗るように股関節の角度を調節して体幹を安定させる
・下す深さは膝でなく股関節の角度で調節
・上体の前傾を抑えることで膝関節伸展の動きを強調するスクワットになり、両膝が前にでることによって大腿四頭筋はの負荷が高まる。
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