G-GRPK70T51E
ハックスクワットで使われるメインの筋肉は大腿四頭筋です。
大腿直筋、外側広筋、中間広筋、内側広筋の4頭からなる強力な筋肉
大腿四頭筋
⓵大腿直筋
起始:腸骨の下前腸骨棘、寛骨臼の上縁
停止:①膝蓋骨の上縁
②膝蓋健を介して脛骨粗面に付着
⓶中間広筋
起始:大腿骨の前面および外側面
停止:①膝蓋骨の上縁
②膝蓋健を介して脛骨粗面に付着
⓷内側広筋
起始:大腿骨の転子間線から伸びる大腿骨粗面の内側唇
停止:①膝蓋骨の上縁および内側縁
②膝蓋健を介して脛骨粗面に付着
⓸外側広筋
起始:大腿骨の大転子の外側面、転子間線、殿筋粗面および粗線の外側唇
停止:①膝蓋骨の上縁および外側縁
②膝蓋健を介して脛骨粗面に付着
【ハックスクワットのフォ―ム】
トップ
①両肩いパッドが当たるようにセットする。背筋を伸ばして背中をシートにつけ、手前のバーを握る。足幅は腰幅程度で両膝を軽く曲げる。両足は前に置くほど大殿筋の負荷が高まる。
ボトム
②背中をシートにつけ、背筋を伸ばしたまま深くしゃがみ込む。ここから両膝を伸ばし、①の体勢に戻る
・体を下すときはゆっくりと膝を曲げていくようにし、下半身の筋肉にしっかりと負荷をかけ続けていくことも大事。
・動作中は頭が前方へ傾き過ぎないようにしておく。
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