
こんにちは。
鹿児島のパーソナルジム アルファジム
パーソナルトレーナー 愛甲太樹です。
本日は、筋トレにおいてアルコールは必ずしも悪ではないということについて。
私自身、ほとんどアルコールを口にすることはないし、生来アルコールは弱い方だ。
しかし、筋トレ人口が増えている中、アルコールが好きな人も多い。
この付き合い方について解説しよう。
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タイトルで勘違いをしてほしくはないのだが、筋肉にとってアルコールを摂取するメリットはない。
間違っても、アルコール摂取によって筋肥大が促されることは、100%ない。
むしろ、筋肉は分解される方に向かう。
それでは筋トレする人間にとっては完全に悪ではないかと思われるが、筋肉にとっては完全に悪だ。
アルコール依存症の人の末期をご存じだろうか?
太るのではなく、むしろ逆で筋肉はそがれてやせ細る。
しかし、筋トレをし続けるうえでは完全に悪ではない。
ややこしいだろうが、以下に説明しよう。
人は、嗜好品をやめることが最も難しい。
アルコールにおいては、今後も楽しく・おいしく飲むために筋トレしているという人も多い。
アルコールのために筋トレをしているという人が存在する。
それが楽しみで、そのために筋トレをしているというのであれば、それはそれでいいのではないかと思う。
愉しみがあるおかげで継続できることがあることは、長く続けることができる。
嗜好品のための趣味があってそれにより継続できるのであればぜひ今後も楽しみながら継続していただきたい。
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もちろんコンテスト出場を狙うのであれば、口にするものも我慢が必要だろう。
しかし、現在の筋トレ人口の99%以上がそこを目指して行っているわけではない。
あくまで、愉しみ・趣味の範囲で行っている方がほとんどのはずだ。
筋トレを続けられる理由の一つに嗜好品の存在があっても構わない。
以上が必ずしも、筋トレにおいて必ずしもアルコール悪ではない理由だ。
鹿児島のジム
ALPHAGYM パーソナルトレーナー
愛甲太樹
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