
こんにちは。
鹿児島のパーソナルジム アルファジム
パーソナルトレーナー 愛甲太樹です。
本日は自分で筋トレして結果が出ない最大の理由について解説しよう。
これには共通している原因があるので紹介しよう。
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筋トレは、ジョギングやバイクと違って同じ運動を継続してはいけない。
セットの組み方というものがある。
基本的には、筋トレは、
・高重量、低回数系(3~5RM)
↓
・中重量、中回数系(10RM程度)
↓
・低重量、高回数系(15~20RM)
という流れでセットを組む。
しかし、結果が出ない人のセットの組み方は、どの種目も、コンパウンド・アイソレーション関係なく10RM程度の負荷で組んでしまう。
しかもいつまでもそうしてしまう。
もちろんはじめはフォームが完成しておらず高重量で行えないかもしれない。
それならば10RM程度で行ってみてもよいだろうが、フォームがある程度完成して、対象となる筋肉に効くようになったら上記のようにセットを組もう。
上記のようにセットが組めるようになっても、種目の選定が間違っていれば台無しだ。
高重量・低回数系の種目に選定する種目は、コンパウンド種目でバーベルで行う重量の絶対値の大きくなるような種目を行う。
分かりやすい種目はBIG3に数えられる、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトなどが高重量・低回数系の種目に合っている。
次に中重量・中回数系の種目は、オールアウトを狙うため、ある程度の重量に加え回数も必要となる。
ここに適切な種目は、コンパウンド種目でダンベルやマシンで行う種目で良い。
最後に、低重量・高回数系の種目はパンプアップを狙うので、アイソレーション種目を選択するとうまくいく。
以上のように基本はこのように種目選択を行う。
各種目には適切な重量負荷(RM)というものがある。
分かりやすい例でいえば、脚のトレーニングで高重量を狙いたいときにレッグエクステンションを選択してしまうと中々大きな重量刺激は得られない。
スクワットやレッグプレスよりも、どうしても種目の特性上重量刺激は得られなくなる。
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減量にしても、増量にしても食事の方法はさまざまある。
しかも時期によって、現在出ている結果によって適切に変化させなければならない。
どんなに糖質を制限しても必ず停滞する。
それでも同じように明日も継続してしまう。
こうなれば継続して結果を出し続けることは難しい。
増量にしても必ず停滞する。
この停滞した時に備えて必ず次の一手を用意しておく必要がある。
以上のように、自分で筋トレして中々結果が出ない人には上記のような共通点がある。
もっと今の自分に合った方法が知りたければ調べつくして実験し続けるか、さまざまな方法を知っている人に聞いてみよう。
鹿児島のジム
ALPHAGYM パーソナルトレーナー
愛甲太樹
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